銃体験 in ラスベガス

エンターテイメントの聖地ラスベガスでは、戦場さえも人気アトラクションの一つなのです。ということでやってきました。BATTLEFIELD VEGAS。銃体験です!

店内に入ると、意外とポップな雰囲気。迷彩柄のパーカーが売ってたりします。お、どこかで見たような柄のTシャツですね。

銃Tシャツ

aileen軍曹が戦場で無茶振りをしているようです。もっと肉持ってこーい!サー!イエッサー!

ヘルムaileen

肉を独り占めする上官の横暴っぷりに軍内で謀反が。危うしailenn軍曹!

刺客

このBATTLEFIELD VEGASではかなりの種類の銃器を取り揃えています。数百種類はあるようで、一般人が耳にするようなモデルは大抵あります。相場はピストル$35-、ライフル$50-。弾に実コストがかかるようで、それなりのお値段ですね。それぞれ3種類の銃を体験することにし、2人分で$280なり。

案内してくれるのは精悍な顔つきの兄ちゃん。迷彩服も着てイケメン軍人な雰囲気です。ゴーグルと防音ヘッドフォンを装着し、射撃場に向かいます。

銃は機能美の塊であり、エンジニアリングの結晶ともいえます。間近で触れるとやはり元エンジニアとしてはわくわくさせられますね。さあ、手始めに小型のモデルからいってみましょう。銃を持つのは初めてなので結構びびってます。

まず最初はワルサーP38。ルパン3世の使っているアレですね。旧い型でサイズも小さいですが、それでもかなりずっしりした質感があります。次元大介が小型デリンジャーを帽子に入れてた気がするが、あんなとこに入るのか・・・。

ワルサー

お次はシルバーのごついリボルバー。S&W M500。世界最強の拳銃とか言われます。撃った時の反動はハンパ無く、5発撃ち切っただけで手が痺れます。撃鉄を自分で起こすところがいかにも拳銃って感じ。

SW500

最後はAK-47。カラシニコフです。世界で最もポピュラーなライフルの一つです。性能そこそこ、安い、シンプル、壊れにくい。華やかな美しさには欠けますが、工業製品の鑑みたいなやつです。

しっかり的を狙っているものの、素人の我々では命中率はやはりイマイチのようです。ちなみにfirepoicatの前においてあるのがショットガンの弾。でかすぎです。そして下に転がっているのはみんなが撃ち散らかした薬莢であります。

ちなみにポーカーではベットのことをバレル(barrel:銃身)とも呼ぶわけですが。何故バレット(Bullet:弾)じゃないんだ。・・・なるほどそうか、トリプルバレルの発祥は信長の3段撃ちだったんだな。

さてと、今宵もまたポーカールームで撃ち散らかしてやることにしましょう。

降りる奴はフィッシュだ!降りない奴は訓練されたフィッシュだ!鉄火場ってのはホント地獄だぜ!

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