日本に凱旋

再びロサンゼルスで数日間を過ごし、ようやくアメリカを離れ帰国です。とうとう日本の美味しいご飯を食べられるよ。もっともポーカーを続けていく以上、アメリカへはまた定期的にやってくることになるのでしょう。

さて、ポーカー成績の方はというと。

firepoicat  $18,300 / 254 h

aileen        $6,700 / 203 h

なんだか久し振りに勝ちました。11月からのヨーロッパに向け一安心といったところです。しかしaileenは旅を始めた当初想定よりかなりいい仕事をしていますね。ステーキを食べるために気合を入れてセットを引きまくったようです。

最終日に下振れ喰らうと泣いちゃうかも、というヘタれた理由により最後は観光に繰り出すことにしました。

まずはハリウッドサイン。ベタです。ちなみにfirepoicatが位置してる場所にはかつて”LAND”の文字があったとか。13文字で縁起悪いからHOLLYWOOD だけになったそうな。

ハリウッド

マットデイモンの手形の上で駄々をこねたり。ラウンダーズ2はまだなのか!誰も撮らないならおれに撮らせろ。

マットデイモン

サンタモニカビーチで小麦色の肌を手に入れるべく日光浴中のaileenザウルス。

サンタモニカビーチ

ビバリーヒルズのロデオドライブ。高級ファッション通りのベンチで休憩です。何にも買ってないけどね!

ロデオドライブ

帰国後は、11/3からとうとうヨーロッパです。 一度も行ったこと無いので楽しみです。

第三章 アメリカ旅ルート

~アメリカ西海岸 ポーカールーム情報まとめ~

当然のことながらアメリカにはたくさんのポーカールームがあります。ルーム情報詳細はBravoとAtlasを見ればわかるので、ここでは主観的な感想だけを。

<ラスベガス>
● Bellagio
大御所ルーム。ライブキャッシュゲームのスタンダード的存在。詳細は下に。

● Wynn
ちょっと暗めの雰囲気がいい感じで、個人的には居心地はここが一番。$5-10,$10-20まで立つ。何故かこのルームだけアグレッションが異常に高い。$5-10以上はバイインno maxであることもあって、平均ポットがやたらでかい。

● Aria
比較的新しくてきれいなルーム。プレイヤー構成が若めで、ちょっとだけレベルが高い気がする。

● Venetian
ルームの規模としてはラスベガスで最も大きい。ポーカールームはだだっ広くてちょっと大衆的?レストランが豊富でコンプの使い道は文句なしにここが一番なんだけど。

<ロサンゼルス>
● Commerce
世界最大規模のポーカールーム。詳細は下に。

● Bicycle / Hawaiian gardens
Commerceには及ばないが、双方とも50卓以上のテーブルが稼動する大規模ルーム。$5-10まで立つ。Bravo不対応。

<サンフランシスコ>
● Lucky Chances
サンフランシスコ市街からほどほどに近い。地元のカードルームという雰囲気満載ですが、平日15時でも$5-$10が2卓ともっとも賑わってます。ポーカー目当てでサンフランシスコにいくならココかな?

● M8trix
新しくてモダンなカジノ。普通にマトリックスと読むらしい。メイトリックス。シリコンバレーのど真ん中にあります。プレイヤーレベルが高い気がするのは、ITの秀才が集まっているからなのか。

● Bay 101
M8trixのすぐ近くにあります。こっちは地元カードルームって感じ。M8trixよりおじいさん率が高くて、客層が棲み分けられてるような。

● Graton
新しくて立派なカジノ。今回訪れた中では唯一Bravo対応。平日夜は$2-5まででした。施設はいい感じなんですが、立地がねえ・・・。

● 101 Casino
国道沿いのゲームセンター。かと思いきやカジノらしい。これがカジノとして運営していいなら、街中でもっとカードルームが溢れても良さそうですが・・・。カジノ運営の法律は複雑らしいのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です