ポーカー観を見つめ直してみた

自分が何故こんなにもポーカーに魅せられているのか。長いバス移動の中で、改めて自分のポーカー観を見つめ直してみました。もちろん、出た結論はいつもの奴です。

ポーカーは、美しいゲームです。

その美しさの源泉は、本質が金の奪い合いだということ。勝った者が得て、負けた者が失う。世の理を体現した世界なのです。

勝つために必要なものはたった二つ、運と能力のみ。そこには国籍も人種も性別も実績もいらない、完全なるフェアな戦いなのです。

ポーカーで成功すれば富を手に入れることもできます。しかしこれは、サッカー選手の、将棋の棋士の、ミュージシャンのそれとは違い、ショービジネスの報酬ではありません。ポーカーで得られる富とは、運と能力の結晶です。ああ、なんて純粋な世界。

ポーカーには様々な種目や形式があります。

アミューズメントポーカーは、日本でのポーカー浸透に欠かせない役割を担っています。ですが、金を直接奪い合うゲームはとてもスリリングです。

ポーカートーナメントは、業界を盛り上げ、更なる発展に導いてくれます。ですが、運に依り過ぎない戦いはとても深遠です。

オンラインポーカーは、高度な戦いを提供し、戦略を遥か高くに引き上げてくれます。ですが、ポーカーはとても社交的なものなのです。

ということでみなさん。

やりましょう

一つのアクションごとに、目の前の人間との金の奪い合いを体験して欲しい。真剣勝負のあかつきには、相手との爽やかな繋がりが生まれることでしょう。もちろん、日本国内で賭けるのは一時の娯楽に供する物に留めてね。

健やかなる時も、病める時も、いまだにいつでもポーカーは面白い。

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この名言を心の額縁に入れて。

フレイザード

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