清く正しいギャンブラーを目指して

あけましておめでとうございます。マカオ5日目にしてポーカープレイ59時間のfirepoicatです。やはり久し振りにカジノに来ると張り切ってしまいますな。

育休5ヶ月というのは長いかと思いきや、日本での生活はあっという間でした。色々勉強したいことや読みたい本もたくさんあったのに手付かずがいっぱいです。それでも旅人時代とは別の意味で濃密な時間ではありました。

1.父親になった

一番の変化はもちろんこれです。元来子供嫌いの自分ですが、息子はとても可愛いと思えるので正直安心しました。毎日ぐんぐん育っていくのを見るのがこれからも楽しみです。

2.家族が増えた

これまで二人で自由気ままだったのが、二人+息子+ねこ2匹。一気に家の中が賑やかになりました。息子に兄弟でもできた日にはさらに騒々しくなるんでしょうね。

3.フルマラソン完走

半年間の猛練習の末、見事仲間たちと富士山マラソンを完走。おじさんの根性見せてやりました。これからも挑戦する気概を忘れずにいたいものです。

4.代表取締役社長になった

旅人時代は日本非居住者でしたが、これからは年間の約半分程は日本で過ごすことになるので住民票も日本に戻すことにしました。それに合わせて社会的な身分を整備する意味もあり、小さな法人を自分で設立。ポーカーの勝ち分を税法上どう扱うのかは難しい問題ですが、法人の事業として申告することにしました。幸いにも親子三人の生活に不自由ない程度には勝っていることだし、納税して愛する日本国の発展に少しですが寄与したいと思います。

5.オンラインポーカーで一応勝てるようになった

Pokerstars zoom 50NL 6maxでちょっとだけプラスになる程度の成績が出せるようになりました。嬉しい。普段のライブキャッシュでのストラテジーとは全然違っていたのでかなり手こずりましたが。なにせ最初の1万ハンドで結果を見たら、ボタンでの収支がマイナスでしたからね。全て降りてる方がマシというオンラインフィッシュ。でもそこからホールデムマネージャーで分析して修正する過程はすごく楽しかったですね。本来は数字とかデータ大好き人間なのです。この経験がいつかハイステークスライブキャッシュに挑戦する時に役立つといいのですが。

さて、今回の滞在は約2週間の予定。短期なのでみっちりとポーカーを打ち込もうと思います。ちなみに今は日本人ポーカー仲間と3人でマンションをシェアしているのですが、実は3人共妻子持ち。これからは妻子持ちギャンブラーの時代ですよ。

清く正しく甲斐性のあるリア充ギャンブラーを目指して2018年も頑張っていきたいと思います。

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