日本ではまだまだマイナーなポーカーですが、その人気は年々確実に上がってきています。今年のWSOP期間中はかなりの日本人がラスベガスを訪れており、どのカジノのポーカールームに行っても日本人を見かけるほど。
せっかくなのでみなさんの親睦を深めましょう、ということで、今日は日本人ポーカープレイヤーを集めた大ホームパーティ!
会場はラスベガス在住の日本人きぬこさんの自宅。彼女はベネチアンの現役ポーカーディーラーでもあり、いつもお世話になっています。
ちなみにこの家は、かつて著名ポーカープレイヤーであるハワードレデラーが所有していた家だそう。縁起のいい場所でのパーティです。
パーティー中もひたすらギャンブルに興じる依存症の方々がこちらになります。よく見ると有名人ですね。言わずと知れたキハラナオヤ氏、日本人女性として獲得賞金トップのイシダユリ嬢、この後プールに叩き落される生意気小僧、ヨコサワマサト坊や。
きぬこさんの料理はおいしい。気付いた時にはすでに料理が無くなりそうじゃないですか!と思ったら次から次へと食べ物が出てきて食べきれないほどでした。ごちそうさまであります。
ラスベガスは砂漠の真ん中なので、日が沈んでも気温は40℃近くあります。パーティーに何故かちゃっかりと水着を用意している、マツナガアサコ殿下とその家来たち。
そのプールの奥にたたずむ教会には悲しいエピソードが。これを建ててくれた人は、ギャンブル中毒で破産してしまったそうな。ラスベガスにいるみなさん、のめり込むのはほどほどにしましょうね。
この日集まったのは総勢28人!全員がポーカーのためにラスベガスまでやってきた人達です。もちろんパーティに都合の付かなかった方々もたくさんいるので、いかにポーカー人口が増えているかが分かるでしょう。乗るしかないな、このビッグウェーブに!
パーティ中はひたすら飲んだくれていたせいで、数あるシャッターチャンスを写真を撮り損ねてしまいました。パーティーでお話しさせていただいた皆様方、ありがとうございました。次会うときはカジノで正々堂々とお金を奪い合いましょう。
ちなみに集合写真中中央のご夫婦がきぬこ夫妻。きぬこさんは最近、副業としてケータリングサービスを始めたそうです。今日の料理はおいしかった!
ラスベガスでのパーティ開催には是非。