香港の隠れ家ねこカフェ阿猫地攤

マカオと香港はとても近いです。フェリーで約1時間。ちなみに香港―マカオを結ぶ橋が絶賛建設中で、2016年には開通するそうな。たしかにマカオ側からも海の上に伸びる建設中の橋が見えるようになってきました。名古屋に帰るには香港からの飛行機を利用することが多いので、またさらに便利になりますな。

さて、マカオ滞在が終わり、今回の帰り道は香港に一泊することにしました。何故なら、そこにねこカフェがあるからであります。

香港ねこカフェ阿猫地攤。あーみゃうと読む気がする。多分。

カフェ入り口

店内は普通のカフェ風。もちろんねこがうろうろしています。しかしそれ以上に、ねこグッズ密度が凄い。壁の絵やテーブルクロス、食器小物からピザの盛り付けまでひたすらねこ尽くし。なかなかの気合入りっぷりです。

カフェ店内

シャガール風のイカした壁の絵。結構でかいサイズですが、どこにこんなの売ってんだ。特注なんだろうか。

シャガねこ

システムは普通の喫茶店。飲み物一つで50HKDぐらいで値段も普通。カフェだけではなく食事メニューもあります。周りの人が頼んでいるのをみると結構おいしそうな感じです。

カウンター

食べ物を頼むと、多くのものはねこ型にして出してくれます。カフェラテアートももちろんねこ。クッキーも職人のおねえさんがこの通りねこペイントをしてくれます。

クッキー

ねこスタッフさんは8名。こちらはお休み中のアンモナイト(仮名)さん。まだ生後3ヶ月ほどのちびちゃんです。

アンモナイト

全身でもふるaileen。それを意に介さず眠りつづけるねこスタッフさん。

もふりーん

寝てるねこが多い中、唯一走り回るアメショー。カンフー修行のような姿勢でばりばり爪を研いでおります。

爪とぎ

窓際に座ってたねこマスターのおねえさん。ねこスタッフ8名中、4名はこのおねえさんに掛かりきり。どんなVIP待遇ですか。うらやましい。マタタビでも浴びてきたのでしょうか。

猫マスター

香港では老舗ねこカフェとされる阿猫地攤、店内のねこ尽くし感は、一見の価値ありです。香港島のCauseway Bay駅から徒歩5分、Foo Ming通りのPo Mingビル3階にあります。ちなみに入り口には看板一つありませんので事前に場所を確認するのが良いでしょう。香港に行くときは是非。

ビル入り口

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ぺこり

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