アイリーオンならガッカリしない

さて、本日はカジノへ向かう前にちょっくら観光といきましょう。まず向かうはマーライオン。シンガポールに来たのだから、やはりここは押さえておかないとね。シンガポールの名所として有名ですが、実は世界三大ガッカリ名所の一つと言われています。

でも大丈夫。ブログを読んでくれてる人がガッカリしないように、アイリーオンailionを写しておきました!ガオー!これなら誰もガッカリなんて言わないかも??

対岸から写真を撮ると、どこにマーライオンが居るのか認識できないぐらい小さいのです。たしかにこれならガッカリとか言われちゃっても仕方ないかも。

そしてシンガポールの新名所とも言えるのがマリーナベイサンズ。ビル3棟の上に船が乗ったような奇抜な形で話題になりましたね。firepoicatがサーフィンをしてます。あ~!aileenの玉乗りを真似しよったな。

せっかくなので屋上にも行ってみましょう。実はプールがある屋上のバーやレストランへは一般客も行けちゃうのです。ただし、あの有名な世界一高い天空のプールに入れるのは宿泊者のみなんですけどね。地上200mからの眺めはなかなか壮観。東側には海、西側には金融街の高層ビル群が広がります。高所恐怖症のfirepoicatは手すり際に近寄りたがらずヘッピリ腰です。ふふんっ、軟弱な奴だな。

あぁ、しかしプール入りたかったな~。いいもん、ポーカーでたくさん勝って次回は泊まりにくるもんね!

観光してお腹も減ってきたところで、シンガポール人のポーカー友達からオススメされたカニを食べに行きましょう♪ 辛いものが苦手な二人ですが、このチリクラブ程よいピリっと感で炒飯と一緒に食べると蟹の旨みと共に良いアクセントになって美味しいぞ!

食べていると突然のスコール。もの凄い量の雨粒と音です。店員さんは慣れた手つきでテラス席に雨除けテントやカバーを掛けていきます。東南アジアならではの光景です。

お腹も満たされたところで締めくくりはラッフルズ ホテルのロングバーへ。このバーこそ、シンガポール・スリングというカクテル発祥の地なのです。firepoicat はカクテルなんて軟弱なものは飲めないとかブツブツ言っていますが、とりあえず引っ張っていきましょう。

店内はさすが歴史ある高級ホテルだけあり、木目調の落ち着いた雰囲気です。テーブルに案内されてさっそくシンガポール・スリングを注文します。ここのバーには通常のシンガポール・スリングに加え、1915年に生まれた当時のレシピも楽しむことができます。左が最新版、右が当時のオリジナル。どちらもシンガポールの夕焼けをイメージして作られたカクテルは綺麗な赤とオレンジ色です。

各テーブルにはピーナッツがおつまみとして置かれていて自由に食べることができます。そして食べたピーナッツの殻は床へ捨てるのがここの慣わし。確かに床にはたくさんの殻が散らばっています。日本人にとってはお行儀が悪いように思えますが、ここは郷にいっては郷に従えということでポイッと床へ。

さて、気分も良くなったところで今晩もカジノへ向かうとしましょう。実は初日、あまりの暑さに暑がりのaileenはノースリーブに着替えてカジノへ行ったのですが、羽織を忘れて寒さに耐えながらポーカーすることになっってしまいました。とんだアホリーンです。でも、今日はちゃんと持ってきたので大丈夫。シンガポールスリング一杯28 SGDも払った分はきっちりポーカーで勝てるよう今日も頑張るぞ!

ポチリ押していただけるとポーカーが世の中に広まる、かも。よろしくお願いします。

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ぺこり

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