ヨーロッパの旅はプラハから

とうとうやってきました、ヨーロッパ。今回の旅の予定はひとまず一ヶ月半。まずはチェコ共和国 プラハに入り、そこからぐるっと西ヨーロッパを一周し、12月のEPTプラハに合わせて戻ってくる予定です。

ヨーロッパ自体初めてなので、ちょっとどきどきしますね。観光したいところも目白押しですが、出来る限りポーカーも頑張りますよ。目指すは経費トントン!

最初の街プラハは、チェコの首都。中世ヨーロッパの美しい街並みが立ち並ぶ、人気の観光都市です。まずはプラハ市街をお散歩開始。プラハ観光の中心地である旧市街広場。かっこいい建物を写すため、ちょっとだけ控えめな写真写りの二人であります。街中がこんな建物で溢れかえっています。

プラハ広場

石畳をテケテケ歩いているといつのまにかプラハ城に到着。 プラハの街並みが見下ろせます。このロケーションで屋外型のスターバックスがあります。世界でも有数の眺めのスタバだな。

プラハ城から

プラハ観光のシンボル、プラハ城。もちろんきれいなんですが、街中すごい建物なので、街の一部って感じになってますね。写真を撮ってみたものの、石畳を歩き疲れてたせいでしょぼいアングルです。

プラハ城

プラハ城と市街地を結ぶのはプラハ最古の石橋であるカレル橋。たくさん設置されている聖人像に触れるとセットが引けるそうです。お返しに秘密道具をあげましょう。ハイ、タケ〇プター!これで空を飛ぶ奇跡をおこすんですよ。

タケコプター

市民会館ですらこの荘厳さ。中ではクラシックコンサートがやっていたので、覗いてみました。アイネクライネナハトムジーク、ハンガリー舞曲、カノン、アリア等の我ら素人でも知ってる超有名どころをそろえて1時間。料金は1人500Kc (コルナ)。約2500円。なんだかハイソサエティな夜の過ごし方であります。

音楽?ロックに決まってんだろ!というfirepoicatですが、たまにはクラシックも悪くないですね。

市民会館

そして夜はなんといってもビール。ここチェコは、一人当たりのビール消費量が世界一なのです。レストランに入ってそれも納得。ホントにみんなビールジョッキを持ってます。8割近くの人はビール飲んでるかな。

定番のピルスナー・ウルケル。苦味は強めでありながらドライな感じ。うまい。

ピルスナー

スーパーに入ってみるとビールはさすがの品揃え。ワインも結構売られているので、どの食材よりも酒コーナーがでかい。

ビール売り場

さーて、程よくビールが回ってきたところで行きますか、カジノ!

プラハにカジノはたくさんあります。ただ全てが小規模で、街中のゲームセンターみたいな感覚。その内数箇所でポーカーテーブルが立つようです。スタートは20時頃とのこと。遅めですね。

バンコカジノ。25-50Kcが1卓立ってました。レーキは5% 300Kc max。ちなみに1Kc(コルナ)は約5円です。

バンコカジノ

もう一軒いってみました。アンバサダーカジノ。10-20Kc 2卓、25-50Kc 2卓。タバコの煙がモクモクだったので、ちょっとプレイしてすぐ退出しちゃいましたが。

これ以外にHiltonも夕方覗いてみましたが、やはり20時までは卓が立たないとのこと。

アンバサダー

印象として、ポーカー自体はそんなに盛んとはいえないようですね。トーナメント期間中は盛り上がってくれると良いのですが。EPTプラハの時にまた戻ってくるので、詳細ルーム情報はその時にまとめます。

素敵な街並みを後にして、お次はドイツ ベルリンに移動です。

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