プラハでもねこカフェ

プラハでもとうとう発見してしまいました。ねこカフェ。チェコ語で言うとKocKafe。Kocがねこですね。こりゃポーカーやってる場合じゃねえ!

ロシアンブルー

EPT(Europian Poker Tour)会場となっているHiltonから徒歩で30分。KocKafe Freyaに到着。プラハ初のねこカフェだそうです。つい2ヶ月前の2014年10月オープンとは運命のようなタイミングではないですか。

現在は7名のねこスタッフさんが迎えてくれます。いえ、迎えてはくれません。勝手気ままにうろうろしてます。機嫌がいい時には遊んでいただけます。

ネコカフェ内装

おもちゃ箱にもぐりこんで寝ている最年長のねこスタッフさん。マリーテレジアという高貴な名前らしい。

ねこじゃらしに喰い付くねこスタッフさん達。なんだか黄色いのが混じってる気もしますが。

ねこじゃらし

店内を駆け回るやんちゃっこ。このわずか5秒後、firepoicatはテーブルから突き落とされ、下に置いてあった水の皿にダイブするはめになるのでした。

とらねこ

いくら写真を撮っても影にしかならない黒猫くん。世界一黒い物質ヴェンタブラックと並べたいほどに黒い。

闇黒猫

aileen達はねこじゃらしのおかげで、はしゃぎすぎてしまった様です。仲良くお昼寝タイム。この傍で熱く語り合っているポーカープレイヤーたちの緩んだ表情を撮り損ねたのは不覚。口を開けばポーカートークばかりの彼らですが、やはり本日の議題はねこの素晴らしさについてのようです。

椅子猫

あごを天に向けるというエレガントな体勢で寝るねこスタッフさん。人間には不可能なことをいとも簡単にやってのけます。そこに痺れる憧れる。

ねこスタッフさん専用部屋の小窓から顔を覗かせるマリーテレジア。我ら2体ならこの小窓もくぐっていけそうですな。

ヒトスタッフのおねえさんは、ねこ好きオーラを身体から放っています。ちなみに彼女は日本のアニメも大好きだそうな。ねこカフェをやっているのも秋葉原に影響を受けたんでしょうね。

かなり居心地の良い素敵なお店です。ちなみにお値段は純粋にカフェとしてのドリンク代のみで、コーヒー一杯で250円程度。これはもう、近い将来にプラハ観光の主要コースに組み入れられることは間違いないでしょう。プラハに立ち寄ったならば、ここを訪れないわけにはいきませんね。

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チェコネコカフェ表

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