生まれは名古屋ポーカークラブ

日本でしばらく時間が出来たので、NPC(名古屋ポーカークラブ)に夫婦で遊びに行ってきました。NPCはその名の通り、名古屋で開催されるポーカーの集い。愛知県スポーツ会館の会議室で開催されます。firepoicatがポーカーを初めて覚えたのは、実は他でもない、ここNPCなのです。

えぬぴいしい全景

2009年、当時サラリーマンだったfirepoicatが唐突に思いました。麻雀も飽きたしポーカーでもやってみよかな。何故そんな発想に至ったのかは自分でも謎です。が、とにかく思いついて名古屋ポーカーでグーグル先生に尋ねたところNPCを発見。テキサスホールデムなど全く知りませんでしたが、飛び入りで参加させてもらってからすぐにどハマり。そしてその5年後、今のポーカー旅人に至るのでした。

NPCにはオリジナルパーカーもあります。シャチホコに漂う郷土愛がオサレ。モデルは主催の1人であらせられるまーこ女史であります。

NPCパーカ

本日のトーナメントはJOPT(Japan Open Poker Tour)の予選を兼ねているということで、本戦出場権を目指してみなさん真剣な表情です。ちなみに僕らは二人ともこのすぐ後に敢え無く敗退。ぐぬぬ。

えぬぴいしい

メイントーナメントを飛んでしまったら、空いたテーブルでリングゲームやサブトーナメントが開催されます。カードやチップもたくさん用意してくれているので、ヘッズアップの練習なんかもいいですね。

ぬいぐるみ対決

空きテーブルでは何故かラミーキューブに興じる人々も。世界的には結構有名なゲーム。ポーカープレイヤーたるもの、幅広い教養を身に付けておかねばなりませんからね。僕も実際にプレイしたのは初めてでしたがなかなか面白いもんです。

ラミーキューブ

ちなみに上の写真でお相手いただいているレイカお姉さまは、なんとヨゴイオリ氏の実のお母上。彼女はNPCの常連なのであります。ポーカーはもちろん、様々な知的ゲームを嗜まれる素敵お姉さまです。

東海地方におられる方は是非一度遊びに来てみて下さい。愛知県スポーツ会館で月に1-2回、不定期開催です。参加費も1人1000円と格安。夜には宴会もするぜよ。

何よりNPCが素晴らしいのは、限られた時間の中でポーカーのゲーム性が最大限楽しめるように、ルールや運営の向上にとても真摯に取り組んでいること。海外のカジノに見習わせたい部分もたくさんある程です。NPCぐらいに時間あたりのハンド数をこなせれば、もっとライブポーカーが楽しくなると思うんですよね。

ちなみに現地の看板は、ストラドル名古屋と書いてありますが、これは前身の団体の登録名をそのまま引き継いでいるからだそうな。

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ストラドル名古屋

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ぺこり

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