シンガポールのポーカー事情

やってきました。赤道直下の常夏の国、シンガポールです。東京23区と同じくらいの面積の中に、たくさんの人種言語文化がごちゃ混ぜになったパワフルな国。

今でこそ大型統合型リゾートの成功例として名高いシンガポールですが、実はカジノが開業したのは2011年とごく最近のこと。マリーナベイサンズのインパクトあるシルエットが話題になりましたね。地震が怖えーよ!とツッコんだ日本人は多かったとか。

残念ながらマリーナベイサンズには現時点ポーカールームはありません。もう一つのカジノ、リゾートワールドセントーサにシンガポール唯一のルームはあるのです。

というわけで早速向かうのはセントーサ島。ユニバーサルスタジオも併設されてます。玉乗りであらよっとっと。

玉乗り

メンチを切るaileen。マーライオンといえばマリーナベイにいるのが有名ですが、ここセントーサ島にもでかい奴がいます。

対決マーライオン

セントーサ島は、島全体がエンターテイメントいっぱいに開発されていて、家族連れもたくさんいてかなりの賑わい。日本で議論されているカジノ合法化にとってモデルケースの一つとされているのも納得です。

さてさて、我らのお目当てはもちろんカジノ。マレーシアの雄、ゲンティン社が経営するリゾートワールドは、世界でも勢いのあるカジノの一つ。当然ながらここも立派な佇まいです。

リゾートワールド

ポーカールームはカジノの最奥。脇目も振らず最奥まで突き進むと、真昼間っからいい大人たちが真剣な顔でポーカーやっております。卓も昼から複数立ってるし、もろもろのポーカー環境は悪くないのですが、プロプレイヤーはあまり常駐していません。何故だろう・・・年中暑いから?

ルーム情報を書こうとしてふと思い出すと、JJさんのレポートに既に全部書いてあるじゃないか!ええい、もういいや。シンガポールポーカーについて知りたい人は こちらのブログ を読みましょう。

テーブルはほぼ5-10 SGDのみでお高めです。1 SGDは約90円。ただプレイはかなりパッシブなので、そんなにポットは大きくなりません。

最初にびしっと勝って悠々自適なオセアニア旅行にしたいね!頑張ります。

~ シンガポールのポーカールーム情報まとめ ~

シンガポールルーム

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ぺこり


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