夫婦旅を始めて一年半が経ちました

あけましておめでとうございます。

夫婦でポーカーをしながら世界のカジノを巡るという、少々酔狂なこの旅も早や一年半。振り返ってみればポーカー収支が旅の経費を上回っているという、その幸運に感謝したいと思います。

さて、しばらく日本で白米を食べて英気を養っていましたが、年が明けて向かうは南アジア。タイ、スリランカ、インドあたりを周ってみる予定です。

まずやってきたのは微笑みの国、タイ。バンコクからバスに乗ること2時間、そこは常夏リゾート、パタヤです。

栄えた街でありながら物価が安いパタヤは、旅人の間でも人気の地。綺麗なホテルでも5,000円以下、食事は1,000円あれば豪遊、タイマッサージも1時間で200バーツ(700円弱)。

居心地の良さについ旅をやめて長期滞在、いわゆる沈没してしまう旅人も少なくないとか。

夜の街ももちろん活気があります。道端でおじさんとお姉さんが話しているのを小耳に挟んだところ1時間800バーツで・・・ごにょごにょごにょ。

残念ながらパタヤにカジノはありません。少なくとも表向きには。ここにやってきた目的は実は、懐かしい友人に会うためなのです。前職の三菱自動車勤務時代の同僚、ヌノカワ兄貴とコウヘー氏。ちょうどタイ駐在しているとのことで、久しぶりに再会です。

ヌノカワ兄貴は僕が入社したときの人事教育担当で、最初にお世話になったのがもう11年前。まさかその時はこんな生活をすることになるとは思ってもいませんでしたね。ちなみに彼はフライングディスク競技、ガッツの日本代表メンバーだったりもするらしい。みんなそれぞれ色んな趣味を持ってるもんですな。

次の日はさらにもう1人の友人とディナー。名古屋でのファイヤーポイつながりのバンちゃん。彼女もアジアやアフリカを旅して周っているファンキーガールです。

偶然タイにいることが判明し、これまた久しぶりの再会となりました。今の時代、世界のどこにいても友人たちと簡単に連絡が取れるので、海外に出て行く敷居はとても低くなっていると実感します。まさにボーダーレスの時代といったところですね。

ポーカーを嗜む方々は、是非海外に出て ”キャッシュゲームを” プレイしてみることをオススメしますよ!

ヌノカワ兄貴にガッツ仕様公式フリスビーをいただきました。

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